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Kinga Mila fine f•Art

およそ

キンガ ミラ、ポーランド生まれ。主に光を素材として扱うビジュアルアーティスト。現在は写真活動も精力的に行っている。

2011年オーストラリア、シドニーのニューサウスウェールズ大学 ファインアーツカレッジにてBA(デジタルメディア)を取得。同年、同大学にてグループ展(COFA Annual)を開催。

2012年よりシドニーを離れ、3年間中国で過ごす。芸術家として活動するかたわら、さらに創作技術の幅を広げる。中国での生活から多大な影響を受け、ファインアートの世界に完全に関心を移す。専門分野である写真活動において、自身の光に対する精緻な理解を用いて、独創的で複雑かつ真正の画像を撮影している。

彼女は見た目通りの意味と比喩的な意味の両方を照らし出すことに注力しており、特定の目的に合わせて、変化を加えた光の集合を作り出すこともある。また、伝統的な素材を組み合わせ、現代のテクノロジーを用いた手法に加えることを好む。

カレッジアート、特にダダイズムの芸術家、ハンナ・ヘッヒに大きな影響を受け、過去に撮影した写真を組み合わせ、デジタルの技術で取り扱うことによって、この伝統的な芸術様式に対する現代的な手法を確立させてきた。しかし、とりわけ、最小限の後処理のみが施された、写真芸術の自然な美しさや本質を捉えることを好む。現在の作品はすべて、細部にまでこだわった創作であり、一切のデジタル加工やフォトショップなどの修正は加えられていない。

キンガは現在複数のアートプロジェクトに携わっている。

 

…………………………………….受賞歴

2011年 - ターラマラ ミュージック/ ヤマハオーストラリアアワード ベストサウンドデザイン : リンク(英語) - カレッジオブファインアーツ(COFA)

 

…………………………………….展示会

2011年 - カレッジオブファインアーツ - 2011年度 - グループ展 - オーストラリア、シドニー
2016年 - 呼吸と塵 - ハイブ・ダールストン - グループ展 - イギリス、ロンドン : リンク(英語)

Kinga Mila : およそ

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